こちらは、私ワガハイが制作したゲーム「ワガハイ式オセロ」のページになります。是非一度遊んでみて下さい!スマホからでもプレイ出来ます!!
左クリック(スマホでは画面タッチ):白石の置き場所選択
プレイヤーは先手で白側になります(本家のオセロって黒先手なんですね…)。プレイヤー(白)とCPU(黒)は交互に石を置くのですが、既に置いてる自分の石とこれから置く石で、相手の石を挟むようにしか置けません(最初の選択画面で「初級」を選択した場合は、置ける候補の箇所が黄色枠で強調表示されます)。間に挟まった相手の石は自分の色の石にひっくり返ります。
これを何度も繰り返し、全箇所(全64マス)に石が置かれると終了です。終了時に自分の色の石が多い人が勝ちになります。さぁ、ワガハイ式CPUに勝てるでしょうか???
注1:自分の石を置く場所が無い場合、適当な場所をクリックすればパスになります。相手が石を置く場所が無い場合は、少し待てば勝手にパスしてくれます。パスの回数は下に表示されます。
注2:盤上の石が全部自分(相手)の石になってしまった場合は、それ以上ゲームが進行せず、お互いに永遠にパスし続けることになります。お察し下さい。m(_ _)m
以下はゲームのネタバレになりますので、出来れば何度かプレイしてから読むことを推奨します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下、ネタバレ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
CPUは、自分の手番で最も相手の石をひっくり返せる箇所に黒石を置いていきます。それだけ!!以上!!というとても単純なCPUのため、CPUの法則性が分かってしまうと何となくゲームの進行状況が予測出来ると思います。AIというのは冗談です、許してください。m(_ _)mまぁ、初めてのCPUを作成したということで今回はとても単純なアルゴリズムにしてみました。
・石をひっくり返す音:フリー効果音 On-Jin ~音人~
上のオセロゲームを制作する上での制作手順や、スクリプト文の作成手順などを以下に並べていきます。各項目の詳細についてはリンク先の各ページを参照して下さい!
なお、オセロは比較的単純な構造になっているので、極力全体を解説していけたら、と考えています!よろしくお願いします!!
・ゲームの設計を考えよう 1/2/…
・監督(石設置、など)の作成 1/2/3/…
・その他スクリプト作成 1/2/3/…