ここでは、私ワガハイがUnityを学ぶに当たり、参考にした本をご紹介します。
元々は、参考書とか買う予定は無かったのですが…
元々私ワガハイは、「プログラミングなんて必要な時に必要な情報をその都度google先生にお尋ねするだけで十分や!」というまぁ何とも舐めた思考の持ち主でした笑。
この思考も確かに大切なことだと思います、実際ぷよぷよやテトリスの制作にはめちゃめちゃgoogle先生にはお世話になりましたし…。
ただ、本当に何も知らない初心者の時点でgoogle先生だけに頼るのは(ワガハイ的には)めちゃめちゃハードルが高く、というか知らないことばかりで検索することが多すぎて頭が混乱した結果、挫折しましたorz。舐めててゴメンナサイ…m(_ _)m
という訳で幾つか参考書を買って勉強することにしました。
はじめてでも安心!Unityの教科書 シリーズ
Unity2018完全対応版はコチラ↓
Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)
Unity2019完全対応版はコチラ↓
Unityの教科書 Unity2019完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座
そこで、「とりあえずは入門書を買うか…」となって買った本がコチラ。この本ですが、初心者時代の私ワガハイがUnityを学ぶのに非常に役立ちました。本を買う前は、C#スクリプトの書き方の基本が全然分からず、ワガハイが頑張って直しても直しても直しても直しても…、
< 「バグ(間違い)あるよーこのまんまじゃゲーム動かんよー頑張って直してねー」
orz…。という行き詰った状況でした。そこから立ち直ることが出来たのは間違いなくこの本のおかげです。ありがたやありがたや…(^人^)
この本をオススメする理由は以下の通り。
・サンプルコードが沢山書かれており、各コマンドに対する解説が充実している
(サンプルコードなんてネット上にも大量にあるやんけ!という声もあると思いますが、個人的にはこの本の解説が非常に分かりやすかった)
・カワイイネコの挿絵が一杯あり、これが結構理解を助けてくれる
・とりあえず本にある手順を踏めば簡単なゲームが完成するので、達成感を味わえる
という具合で、初心者に優しい1冊になっていると思います。
また、本ブログではこちらのページにて、この本に関する個人的な注釈とかを書き並べておりますので、併せてご覧頂けると幸いです。
Unityではじめる機械学習・強化学習 Unity ML-Agents実践ゲームプログラミング
Unityではじめる機械学習・強化学習 Unity ML-Agents実践ゲームプログラミング
ある日、ML-Agentsなるツールを利用すればUnityでも機械学習が出来る!という情報を耳にしたので、とりあえず色々調べてみたら…またこれも挫折orz。
とりあえずネットで幾つか調べてみたのですが、まずML-Agents関連の情報がネット上に少ない…特に日本語のサイトとなると数えるほどしか情報が無い(英語のサイトも情報少ない??)状況でした。
そこで、(Unity導入開始時の反省もありましたし)まとまった情報が欲しい!と強く思ったため即購入。おそらく、ネット検索だけでは情報集めに多大な時間を消費しそうな情報が沢山載っており、非常に勉強になりました。2018年9月現在において、ML-Agents関連の情報を日本語でここまで詳しくまとめている書籍はこれしかないと思います。それだけML-Agentsの先駆者となる1冊だと考えています。
こちらの本についても補足ページの方を作成しました。主に、ML-Agentsのバージョンがver0.4→0.5になったことによる変更点をまとめてあります(本書籍でのML-Agentsはver0.4)ので参考にして下さい。
さらに2018年12月17日、ML-Agents(ver0.6)が新規リリースされました。こちらのページでver0.5→0.6での変更点をまとめましたので参考にして下さい。